リスニングパワーと英語 ヒアリング 教材
会社での人事評価に英会話スキルが加わったものの、学生時代から英語には苦手意識があり、思うように勉強が進まず苦労していたとしても、
単なる知識でしかなかった英語が言葉としてドンドン認識できるようになっていき、日本語を話すような感覚で英語も話せるようになってしまう英会話勉強法がこちら
私たちはこれまで、英語にどんな風に接してきたかといえば、学校で机に縛り付けられるように知識を一方的に押し付けられてきたわけですが、
実は世界的に見ても英語の文法教育に関して言うと決して英語能力は低くはなく、むしろ高い水準であることが知られています。
それにも関わらず英会話がさっぱりできないのは、学校の勉強で身に着けた英語と、英語を話す国で実際に使われている英会話はまた違った特徴を備えているからです。
先ほども話した通り、私たちは英語の知識はかなり充実しているのは間違いないので、あとは身に着けた知識をいかに英会話へと応用させていくか？というノウハウを学んでいけば、下のような結果もあなたの思っている以上に簡単に手に入れることができますよ。
■英語の音を日本語の音に置き換えずにそのまま正しく認識できる
■ネイティブの会話スピードでも混乱することがなくなる
■無理に単語を覚える必要がなくなる
■英語の苦手意識がすっぽりとなくなる
スコットペリーのリスニングパワーは、日本語の発音に慣れ切ってしまっている私たちのヒアリンク感覚をぐいっと刺激していき、改めて英会話の発音体系にも反応できるように導いてくれる英会話教材で、１日２０分くらいの時間を確保できれば１か月をめどに英語を聞き取る量が今よりもずっと増えているのが実感できます。
スコットペリーとはちなみに、ネット通販で数多くの英会話教材の監修をしているのであなたも名前を見かけたことがあるかもしれませんが、来日しですでに２０年以上のキャリアを持つ英会話講師です。
言語学者として日本語と英語の文法的・発音的な違いを学術レベルで把握していることから、私たちが英語を学ぶためにはどんな点に気を付けなければいけないのか？どんなところに力を入れると良いのか？といったノウハウに精通しており、実際にスコットペリーのおかげで英会話をマスターした人の数は２０００人を軽く超える数字になっています。
俳優の中村雅俊さん、歌舞伎役者の中村獅童さんなども実はスコットペリーから英会話レッスンを受けていたことがあるほか、
あの女優さんも実は、スコットペリーにレッスンをしてもらい、短期間で高水準の英会話スキルが求められるハリウッド映画デビューを成功させています。
リスニングパワーを実践するにあたって、ぜひひとつ意識してもらいたいのは、言葉とはお互いの意思を伝えあうことが目的で、別に文法的に完璧に正しい表現が求められるわけではない点です。
私たちは文法をひたすら勉強させられてきたことからどうしても、文法をよりどころに英会話を理解しようとしてしまいがちですが、そんなことをしていたら、ネイティブの英会話のスピードについていけないのは当たり前です。
頭の中で聞き取れた英単語を並べていって、それをリアルタイムで頭の中で日本語訳していくなんてやり方は、よっぽど頭の回転が速い人じゃなければまず不可能ですし、同じように、自分の言いたいことを頭の中で日本語から英文に変換してから口に出しているようでは、英語のリズムに乗り遅れるのは当然の結果です。
スコットペリーのリスニングパワーが持っている本来の効果を本当の意味で引き出していくためには「英語を英語のまま理解する」感覚を養う必要がありますが、
ネイティブの使っている英会話表現なんて結局、文法的には初歩的な表現ばかりなので、難しいことを考えなくとも発音さえ理解できるようになれば、楽しんで日常英会話ができるレベルに難なくたどり着くことができますよ。
→→英語の文法なんてほとんどわからなくても英会話に困らない実力を授けてくれるスコットペリーのリスニングパワーで母音の発音を理解する効果的なトレーニングとは？？
